1年ほど前に福岡の久山で購入したポトス
今では2倍くらいに成長して、 カトラン「柿のある静物」のリトグラフの前に しっかりと納まっている。 育て方のメモ 水やりは乾いたら底穴から流れ出るまでたっぷり。 これはポトスに限らす、ほとんどの鉢植の植物に共通です。 買ったばかりの時ってあれこれ手をかけたくて、頻繁に水やりしがちに なりますが、過湿になると根腐れするので、可愛がり過ぎは厳禁です。 肥料はやらなくても、普通に育ちます。 それでは物足りなかったら、錠剤になっている肥料が売られていますので それを土の上に置くと良いと思います。 水やりのたびにじわじわ溶けだすタイプのやつ。 やりすぎるより、少なめのほうがトラブルが無いです>ほとんどの植物共通。 ベルナール・カトラン (Bernard Cathelin) 略歴 1919年 5月、パリに生まれる。 1945年 パリの国立高等美術工芸高校に入る。 1950年 ブリュメンタル賞受賞。 1957年 この年から、パリ、ニューヨークなどで定期的に個展を開催。また各種のグループ展に出品する。 1965年 「ムルロー工房の版画」のカタログにシャガール、ピカソ、ミロらと共に採録される。 1967年 東京吉井画廊で初個展。 1972年 モンテカルロのアンドレ・ソーレ社刊ジルベール・セスブロン「犬と狼の間」のため、挿絵として9枚のリトグラフを制作。 1973年 ニューヨーク、東京をはじめ、各地で個展を開く。 1976年 母、マドレーヌ・カトラン・テライユの思い出のため、リトグラフ50枚をヴァランスの美術館へ寄贈。 1983年 俳句に絵をつけた版画集<俳諧十選>が好評を博した。 1984年 東京で「俳諧十選」による小品展。 1987年 リトカタログレゾネの出版を記念して、大阪・神戸・東京にて作家出席のもと大規模なリトグラフ展が開催された。 1990年 東京と大阪で開催されたリトグラフ・タペストリー展のため滞在中に制作した6点のリトグラフィ・モニュマンタル(115×235cm)が、91年5月シカゴで発表され話題となった。 2004年 4月17日 心臓疾患のためパリ市内の自宅で死去。84歳 ベルンール・カトラン
by pakira1388
| 2012-09-18 11:26
| ポトス
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