キンエボシ 原種の園芸名/キンエボシ(金烏帽子) キンコバン(金小判) 原種の流通名/ゴールデンバニー 変種の園芸名/ハクトウセン(白桃扇) 変種の流通名/ホワイトバニー
学 名 Opuntia microdasys (Lehm.) Pfeiff. 分 類 サボテン科オプンティア(オプンチア)属 原 産 メキシコ 1年ほど前に100円で5cmぐらいの小さなものを購入したのが、大きくなったので本日植え替えをした。今まではサボテン用砂だけだったので、支えをしても倒れやすかった。今回は土をまぜて押さえつけて植え替えた。 一般的な栽培方法 団扇サボテンの仲間には、丈夫な品種が多く 耐暑性があるのは勿論ですが、耐寒性もありますので 暖地では、地植え栽培も可能です。 寒冷地の場合は、鉢植え栽培がおすすめ♪ 秋頃までは屋外の湿気の少ない、日当たりの良い場所で管理し 気温が下がり始めた頃に、室内に取り込みます。 ( 日当たりが良く、暖房の風に当たらない場所に置くこと ) 春から新芽が出始め、大きく成長し、 直径3~5cm程の黄色い1日花を咲かせます。 水遣り: 成長期の春と秋、及び乾燥している状態で 10日に1回くらい。 夏 ( 湿気の多い時 ) と、冬期の水遣りは控え目にする、または与えない。 多湿は間延びや根腐れの原因になりますので、受け皿の水も捨てましょう。 サボテンの故郷 ( 乾燥地帯 ) と、日本の気候は全く異なり 雨期と乾季に分かれているので、サボテンは雨期に水を吸い上げて成長し 乾季には、暑さや乾燥に耐える休眠期になります。 よって、 水を吸わない休眠期の夏 ( 冬 ) に、水を与えることが腐る原因になることが多い。 《 病気/害虫 》 病気:黒 ( 赤 ) 腐れ病 = 根腐れ、すす病、黒斑病 害虫:カイガラムシ、ダニ、ワタムシ、線虫、 ネジラミ、なめくじ、蟻&アブラムシの組み合わせにも注意 《 用土/肥料 》 土質には、うるさくないサボテンですが 水捌けの良い、アルカリ性の土壌を好むようです ( 少量の石灰を混ぜておくと良いかも ) 一般の培養土の配合を変え、更に水捌けを良くした土や 市販の多肉植物&サボテン専用土でも可 軽量の多肉&サボテンの専用土は、排水が良過ぎて保水性が無い為 水分が不足する場合がありますので、 培養土や赤玉土を少し混ぜておくと良いかもしれません。
by pakira1388
| 2012-12-06 10:21
| キンエボシ
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